※このページの内容は学部生(通学制のみ)・大学院生・専任教員への案内です。
レポートや課題のために資料を探す時、図書館ホームページの検索窓の使い方を把握していると、効率良く資料検索ができます。
それではさっそく確認してみましょう。
検索窓はタブの切替えで以下の3種類を検索できます。
選択したタブは白色、未選択は紫色で表示されます。
- 蔵書検索OPAC
図書館にある本や雑誌を検索できる - なんでも検索
データベースをまとめて検索。論文など幅広く資料を検索できる - オンラインジャーナル/電子書籍検索
オンラインの雑誌・書籍を検索できる
探している資料の種類・目的に合わせて3種類を使い分けましょう。
下の図はOPAC・なんでも検索の使い分けのフローチャートです。
自分の目的にあった検索ツールを使いましょう。
※自宅から検索する時は、MyLibraryにログインし、MOCAにアクセスするとこの3種類が使えます。
蔵書検索OPAC
武蔵野大学図書館でどんな資料を利用できるのか確認できます。
キーワード、本のタイトル、著者名などを入力して検索しましょう。
検索がうまくいかない時は、マニュアルをご覧ください。
マニュアル
なんでも検索
図書(紙の本・電子書籍)や雑誌(紙の雑誌・オンラインジャーナル)、契約データベースの一部、機関リポジトリなど
様々なリソースを一括で検索できるツールです。
こんな場合に使うと便利です。
- 調べるテーマが決まっており、幅広く参考になりそうなものを入手したい時
⇒新聞・雑誌の記事、図書、電子書籍、電子ジャーナルをまとめて検索可能 - タイトルのわかっている論文がオンラインで入手可能か確認したい時
⇒フルテキストへのリンクか「Full Textを探そう!」から確認可能 - 大学図書館の蔵書検索では目的に合う資料が見つけられなかった時
⇒オープンアクセスの資料や大学図書館にない図書も検索可能
マニュアル
オンラインジャーナル/電子書籍検索
オンラインで閲覧できる雑誌・書籍の検索をすることができます (契約・オープンアクセスどちらも)。
こんな場合に使うと便利です。
- オンラインジャーナル・電子書籍のタイトルやISSN/ISBNがわかっており、すぐに閲覧したい時
- オンラインジャーナルの収録期間を確認したい時
検索方法:フィールドを選択し、検索語を入力
本文の利用方法:検索結果の「全文アクセス」のリンクをクリック